福井県鯖江市に行ってきました。
やっちです。
福井県鯖江市に行ってきました。
昨年も行ったのですが、今回も学びの宝庫でしたね。
友人の井元龍太郎さんのおうちへ。
空き家をうまく使って月額1万円で暮らす。
井元さんが開講している「ドラキャン」というフリーランス養成合宿に来ている人とも話せました。
福井の友人の家へ。
福武線という電車に揺られ感動してます。ローカルさを感じるのが一番の醍醐味ですね(^^)そもそも東京じゃ電車で自撮りとかできんわ。 pic.twitter.com/uvaVTveu9Y
— やっち (@yauchiyauchi) 2017年8月18日
鯖江、なんもあらへん。
でも、それがいい。
クリアな空間。 pic.twitter.com/pmt1u8ZTGk— やっち (@yauchiyauchi) 2017年8月18日
普段触れない映画の話をいただく。これだから人との話はやめられない。
福井に着いてお互いの好きな映画のプレゼン会をしてる。
僕は珍しくターミネーターの他に「君の名は。」の話を。
君の名は。を見てて、毎回泣くシーンが違うと力説。アタリゲームオーバー
ノーマ東京
セントオブウーマン知らない映画ばかりで、知らない世界ばかり。こういうのが楽しい。 pic.twitter.com/pI7kJppgoj
— やっち (@yauchiyauchi) 2017年8月19日
情熱的な仲間と鯖江という環境は最強のコラボだった
自然の中にいると、アイディアがどんどん浮かぶし、思考がナチュラルになる。
新しいことだけではなく、思い出すことも多いです。
自分のナチュラル思考の源泉をたどっていったら、小学生の頃に身につけたものだった。
例えばバスケを教わる時に、「教えて」とは言わずに、圧倒的に強い人に1on1を挑んだ。誰にも聞かずに、1人で黙々と練習した。また挑んだ。
勉強も仕事も、同じやり方だった。きっとこれがうまくいく。
— やっち (@yauchiyauchi) 2017年8月18日
偶然にもキンコン西野さんがいらっしゃるということで、お話を伺った。
偶然すぎるけど、福井にキンコン西野さんが来るということで寄ってみました。
人いすぎ。 pic.twitter.com/3onDPtpi70
— やっち (@yauchiyauchi) 2017年8月19日
西野さん、内容はいつもの話なのに、アップデートされててめちゃ面白かったです!
•大人は子供をなめている
→大人も子供も同じものを観る
•自然→貨幣→信用経済
•著作権フリー→全員が製作者
•販売よりお土産を売る
→お土産は思い出の証明
•クラファンは信用を数字で表したもの pic.twitter.com/yi86Tir5qL— やっち (@yauchiyauchi) 2017年8月19日
ドローン初体験。やっぱり触れてみないとわからないことがある
宿の近くの小学校で、ドローン教室を開いてもらいましたよ!
近くの学校でドローン飛ばすことに。散歩して、子供たちの野球をがんばる声。のどかで濃い時間。
初めて飛ばしましたけど上空からの風景は最高です。 pic.twitter.com/OkuLuMgDTX
— やっち (@yauchiyauchi) 2017年8月20日
ヘリコプターのラジコン操作してるみたいでした。
100Mぐらい飛ばせるらしいんですが、今回は30Mぐらいからパシャリ。
鯖江には美味しいものがいっぱい
自家製粉十割手打ちそばの佐野そば。塩だけで堪能します。
店主の佐野さんは大の小田和正好き。外に旗が立っているほど(^-^)
武生といえば、ボルガライス!!
甘えび丼。越前蟹の坊という三国駅近く。
港がすごくステキな風景で、個人的に大当たりの場所でした。オススメ。
まとめ:人は感情ではなく、環境に縛られている
去年に続き、鯖江をもっと知ることができました。癒された。
人は感情ではなく、環境に縛られている。
鯖江で感じたことです。
この社会には、環境にとらわれずにぐいぐい進む人と、環境にがんじがらめになっている人がいる。
その人にとっては「あたりまえ」なので、本人はそこから逃れようがない状態。
酸素が明日もあると疑わない、とてつもないその信頼は、ちょっと考えて気付けるものではない。
美味しい空気とご飯、自然の中で生きていること、仲間たち。
ある環境から一時的に抜け出して味わってもただのリラックスになってしまう。
でもこの環境が当たり前で生きている人は、ナチュラルに生きることが最高に幸せであることを知っている。