福井県鯖江市に行ってきました。

 

 

やっちです。

福井県鯖江市に行ってきました。

昨年も行ったのですが、今回も学びの宝庫でしたね。

友人の井元龍太郎さんのおうちへ。

空き家をうまく使って月額1万円で暮らす。

井元さんが開講している「ドラキャン」というフリーランス養成合宿に来ている人とも話せました。

普段触れない映画の話をいただく。これだから人との話はやめられない。

 

情熱的な仲間と鯖江という環境は最強のコラボだった

自然の中にいると、アイディアがどんどん浮かぶし、思考がナチュラルになる。

新しいことだけではなく、思い出すことも多いです。

偶然にもキンコン西野さんがいらっしゃるということで、お話を伺った。

 

 

ドローン初体験。やっぱり触れてみないとわからないことがある

宿の近くの小学校で、ドローン教室を開いてもらいましたよ!

ヘリコプターのラジコン操作してるみたいでした。

100Mぐらい飛ばせるらしいんですが、今回は30Mぐらいからパシャリ。

 

 

鯖江には美味しいものがいっぱい

自家製粉十割手打ちそばの佐野そば。塩だけで堪能します。
店主の佐野さんは大の小田和正好き。外に旗が立っているほど(^-^)

武生といえば、ボルガライス!!

甘えび丼。越前蟹の坊という三国駅近く。


港がすごくステキな風景で、個人的に大当たりの場所でした。オススメ。

 

 

まとめ:人は感情ではなく、環境に縛られている

去年に続き、鯖江をもっと知ることができました。癒された。

人は感情ではなく、環境に縛られている。

鯖江で感じたことです。

この社会には、環境にとらわれずにぐいぐい進む人と、環境にがんじがらめになっている人がいる。

その人にとっては「あたりまえ」なので、本人はそこから逃れようがない状態。

酸素が明日もあると疑わない、とてつもないその信頼は、ちょっと考えて気付けるものではない。

美味しい空気とご飯、自然の中で生きていること、仲間たち。

ある環境から一時的に抜け出して味わってもただのリラックスになってしまう。

でもこの環境が当たり前で生きている人は、ナチュラルに生きることが最高に幸せであることを知っている。